牛タン研究会

大学では牛タン研究会というサークルで活動していた

最近街中のいたるところに見かけるようになった牛タン専門店。まだ僕が子供の頃は、牛タンといえば焼肉屋でしか食べられないようなものだったと認識していますが、今となっては結構色々なお店で気軽に食べられるようになりましたよね。かく言う僕も子供の頃から牛タンが好きで、焼肉に行けば牛タンばかり食べていました。カルビやロースとは違う、また独特な味と食感。そしてジューシーながらもどこかあっさりとした後味がたまらないですね。

ちなみに大学では、牛タン好きが高じて牛タン研究会というサークルを作り、活動していました。なんの研究をしているのかと思うかもしれませんが、意外と本格的。各地の牛ごとに牛タンの味や品質に違いがあるか、実際に食べるだけではなく含まれる栄養素などから算出してみたり、予算の許す限り牛の産地へ行って牛の飼育状況を見たり畜産関係者に話を聞いたりしました。
(参考:牛タンについての研究論文を書くことを想像した

精肉工場でも、牛タンの扱いや保管方法、そして精肉の手順や気を付けていることなどを事細かにインタビューさせていただいて、それらが結果としてどのような牛タンになるのかを調べていましたね。もちろん、その合宿の一番の目的は「現地でその牛の牛タンを食べること」でしたが(笑)他にも、牛タンに対する様々な調理法において、どの料理が一番牛タンに適しているのか、どの料理が一番美味しいのかなども調べいましたよ。

今思うと、食に関するこだわりばかりが前面に出ていた活動ではありましたが、おかげで結構牛タンにはうるさくなり、会社の同僚と「牛タン食べたい」となった時には僕がご意見番みたいになって、いつも皆が満足できるお店に行けています。好きこそものの上手なれではないですが、何事もトコトンやってみると、結構面白い結果がついてきていいものですよ。